デジタルアーツを知る
トップメッセージ

デジタルアーツは、Webセキュリティやメールセキュリティ、ファイルセキュリティなどの情報漏洩対策ソリューションの開発とその提供を核にした情報セキュリティ事業を展開し東証プライムに上場しています。1995年6月に創業し、製品の企画・開発から販売・サポートまでを自社内で一貫しながら企業、公共、ご家庭へ幅広く情報セキュリティソリューションを提供しており、今では国内屈指のソフトウェアメーカーと呼ばれるようになりました。
内部からの情報漏洩対策だけでなく、独自の外部攻撃対策の機能を備えた 「i-FILTER」、「m-FILTER」、クラウド環境においても安全なWeb・メール環境を実現する「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」、相手に渡したファイルを後から消せるファイルセキュリティ「FinalCode」を主力製品として開発・販売しています。これらの機能の有効性とユーザー環境への適合性の高さが認められ、2020年に提唱した「ホワイト運用方式(受信したすべてのメールを開け、アクセスしたいWebを安全にクリックできる新たな世界観)」は、2024年10月末時点で1,350万人にご利用頂き、ご利用者のマルウェア被害報告は0件となっております。
2025年の創業30周年に向けて、2023年には従来製品への次世代SWG(Secure Web Gateway)としての新機能追加に加え、新製品「Desk」「StartIn」「f-FILTER」を展開し、新しい価値を発信しています。今後も、公共・文教・民間企業やご家庭のあらゆるお客様・ユーザーの皆様へこれまでにない「便利・快適・安心」を提供する唯一無二のセキュリティソフトウェアメーカーとして、今後さらに重要性を増す情報セキュリティ分野の発展に貢献していきます。
時代の変化を受けて、情報セキュリティに対するニーズも高まる一方です。
タイムリーかつハイクオリティな当社事業を支えているのは、セキュリティの発展を通じた社会貢献に熱意をもってひた走る優秀な社員たちです。
今後も総合セキュリティソフトウェアメーカーとして成長を継続していくために、同じ志をもって共に邁進してくれる仲間を増やしていくこともまた、重要な使命と考えています。
失敗を恐れず、自分の力で社会に貢献したいと考えるあなたに出会えることを、心から楽しみにしています。
2024年12月1日
デジタルアーツ株式会社
代表取締役社長 道具 登志夫