代表取締役社長

道具 登志夫

MESSAGE_01

誰かが「つくる」から、
「欲しいもの」は
この世の中に生まれてくる。

AI、IoT、ビッグデータなど、IT業界では様々な新技術が注目され、第4次産業革命が激化しています。そうして生まれてくる新たな製品やサービスは、ますます人々の暮らしを豊かにしていくことでしょう。しかし、そうやって時代が進む中で、これから先、必要とされるのは「ものづくりができる人」だと思うのです。どんなに時代が進んだとしても、「誰かが欲しいもの」は、誰かがつくらなければ、この世に生まれてくることはありません。そして、それをつくりだすことが、メーカーとしての正しい在り方なのだと考えます。
また、逆説的ですが、メーカーの醍醐味は「つくりたいものをつくれる」というところにもあります。だからこそ、「自分たちが世の中に必要だと思うもの」=「誰かが欲しいもの」になれば、こんなに楽しいことはありません。デジタルアーツの創業時、1年の半分は製品づくりに没頭し、もう半分は自由な時間で好きなものをつくるということをやっていた時期があります。やりたいことをやる、つくりたいものをつくる。そんな時間を大切にしていました。そうした中で、当社の主力製品である「i-FILTER」は、産声をあげたのです。まさに、自分たちがつくりたいものをつくり、それを世の中の人が必要としてくれた。その基盤が、今も変わることなく、私たちの中に生き続けているのです。

MESSAGE_02

技術の進歩には、
「安全」が欠かせない。
守ることで支えていく。

世の中の人に必要とされるものづくりは、顧客の目線から生まれます。「これがあったら便利だ」というものを生み出してこその、ものづくりです。そのようにものづくりを捉えた結果、当社が扱うセキュリティソフトウェアは、法人では数千社でご採用いただき、自治体におけるシェアは5割を超えています。小中高の学校にいたっては、全国約36,000校のうち、約31,000校への導入を実現しました。その上、製品の継続利用の割合は95%。これらは、お客様にとって何が必要かを考え続けた結果の現れです。
また、誰もブレーキの付いていない車のスピードを上げようとは思わないように、技術の進歩は「安全」を前提に成り立っています。近い将来、家庭のテレビ、冷蔵庫、洗濯機、…、これらのほとんどがIoTでつながっていくでしょうし、自動運転化された車もそう。人の生活とインターネットは、もはや切っても切り離せないものになったのです。IoTの流れと呼応するように、それらを狙うサイバー攻撃は日々激しくなっています。安心してインターネットを使える環境でなければ、その技術がいくら進歩しようとも使えません。それを考えてみても、これからセキュリティソフトウェアの必要性は、ますます高まっていきます。

MESSAGE_03

デジタルアーツの
セキュリティソフトウェアを
世界標準にする。

セキュリティ対策が当たり前になる昨今の世の中で、当社の製品もアメリカ、シンガポール、インドネシア、タイ、オーストラリアなど、世界中で活躍をはじめています。目指すのは、セキュリティソフトウェアのグローバルスタンダード。世界のどこに行ってもデジタルアーツの製品が使われている世の中にすることです。そうするためには、今、世界中で誰も解決できていない「標的型攻撃」などの、新しい脅威に挑戦していくことも必要でしょう。常に顧客目線を保ち、圧倒的な開発スピードと卓越した技術力を持つ私たちなら、その挑戦は可能。世界を相手にする土台は、既に用意されているのです。あとは、ここに何を乗せていくか。あなたのアイデア、技術力、マーケティング力、営業力で、必ず実現できると信じています。
そして、最後に伝えたいことがひとつ。デジタルアーツは、セキュリティソフトウェアをつくる会社です。しかし、その前に私たちは「ものづくりを行うメーカー」です。世の中の人が欲しいであろうものをつくり、それを世に送り出す。やり方はひとつじゃありません。「やりたいこと」はあるか。「叶えたい夢」はあるか。あなたの「強い意志」を見せてください。一緒に世界を、驚かせにいきましょう。